ライブで久々2ショット
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今日はトラでした。
トラとは業界用語で、「代役」のこと。
エキストラの略です。
本来行くべきミュージシャンが病気やその他の理由で行けなくなったときに、代わりに行くこと。
まぁ、ピンチヒッターですね。
今日はそのトラで演奏しました。
2部構成で、1部はコンボ(小編成のバンド)、2部はビッグバンド。
1部はもちろん問題ありませんが、ここにビッグバンドが入れるんですかー?って場所です。
後ろに立ち並んでいるのは、トランペットとトロンボーンの面々。
特にトロンボーンは動きが大きいので大変そうでした。
途中で楽器が倒れるハプニングも。
ビッグバンドはいつもホールでやってるので、肩寄せ合ってやるのも面白かった。
モニターなしで完全に生音でやる方が、かえって自然に出来ますね。
そういえばボブ・ミンツァーのビッグバンドも、中央の一つのマイクに向かって円になって録音しているようでした。
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向かって左側はベースの須崎氏、右はドラムのラリー・マーシャル氏。
須崎さんとはよくご一緒しますが、ラリーはまだ数回です。
彼がドラムを叩き出すと、とってもアメリカな雰囲気になります。
アメリカ人というだけではありません。
アメリカ人でもなかなかこうはいかないものです。
すごくクリアでダイナミクスの効いた音色だからかな。
的確なテクニックと流れるようなリズムもあるでしょう。
ただし、ドラムソロはボーッと聴いていてはいけません。
よく難しいことをやるので、こっちが出ソコなってしまいそうになります。
人柄も良く、ナイスガイ。
当然ながら最近はひっぱりだこで忙しそうです。
ゼヒまたどこかでご一緒しましょう!
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今日の昼間は、恒例のアゼリアジャズオーケストラのX'masコンサート。
「何かおかしいなぁ。そっちコードどうなってる?」
「サイズ変えます。」
「4th Tb の譜面ありませーん。」
「もう時間ないから自分で適当にチェックしといて!」
「モニターのベース下げて~。」etc
てなことをやってます。
こんなんで大丈夫かいな…と思うけど、いつも本番は何事もなくできるのはプロだからでしょうか。
今回はゲストにスイングピアノの巨匠、秋満義孝氏を迎えました。
1部は秋満さん、2部は僕という段取り。
そしてアンコールのピアノパートは秋満さんが弾く予定でしたが、秋満さんの提案で急遽連弾することになりました。
弾くことが決まってないので、途中で指が当たったりして、
「あ…。」
と高校生カップルのようになってました。
いまどきそんな高校生おらんか…。
秋満さんは、もう80歳に手が届くお歳のはずです。
あんな風になれたらいいなぁ。
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ヤマハのピアノは、数字が大きさ(奥行き)を表します。
フルコンサートグランドを除いて、すべて1~7で表記されています。
つまり「1」とは一番小さいピアノということです。
技術的に難しいのか、ちょっと前までは「3」が最小サイズでした。
弾いてみると、正直「これがヤマハのグランドピアノなの?」という印象。
タッチにかなりの違和感があります。
店のマスターは「小さいけどよく響きますよ。」とおっしゃってましたが響けば良いというものではない。
だがこのタッチ、以前に体験したことがある気がする。
デジャヴだろうか…。
あ、思い出した!
懐かしのエレクトリック・グランド、YAMAHA CP-80!
これこれ!このタッチによく似てます。
これってピアノと違うじゃん!
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リーガロイヤルホテルの地下にあるセラバー。
厳密にはライブではなかったんですが、久しぶりに演奏しました。
ここはいろんな思い出のある特別な場所です。
演奏の仕事を始めたばかりの頃。
39℃くらい発熱してたのに、憧れのミュージシャンと一緒の緊張で気づかず、終わった途端に倒れ込んだのもここでした。
親しくしてもらってたベーシストが亡くなり、追悼ライブをしたのもここ。
あるギタリスト(件ボーカリスト)とデュオで何度か出演し、自分のスタイルが変わるほど影響を受けたのもここでした。
最後に行ってからもう10年くらいになるだろうか。
郷愁を感じざるを得ませんでした。
今はソロピアノ等の演奏のみで、バンドは入っていないようです。
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ご存知、名門老舗ジャズクラブ、セント・ジェームスのオーナーピアニスト田中武久さん。
田中さんの素晴らしい演奏は、どこで聴いてもセント・ジェームスがやってきた~って感じです。
思えば田中さんとピアノ2台でやったデュオライブも、もう10年近く前になるなぁ。
そういえば、田中さんの目が良いのは有名なハナシで、もう70歳を超えておられるのに裸眼で新聞がスイスイ読めるそうです。
眼科の先生によると、全然老眼にならない人が千人に一人くらいいるらしい。
昔、大先輩ミュージシャンに「堀くん、ミエの張り方っちゅうのは歳と共に変わっていくで。若い頃は覚えてない曲をミエ張って譜面見ずにやったもんやが、歳いくとどうせ見えないのにミエ張って譜面を置いて弾くようになるねん。」と教えて頂きました。
田中さんにはまったくあてはまらない話ですね。
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ローカルエリアのジャズイベントがどんどん増えてますねー。
今日は「和泉の国のジャズ」という、桃山学院大学付近で行われるイベントです。
開催2回目の今回、初参加。
屋内会場と野外の2ヶ所で演奏しました。
炎天下の野外ステージもツライですが、雨天野外ライブも大騒ぎ!
特に今日の会場は、まったく屋根がなく完全な青空ステージ。
そしていざステージという時にかなりの雨が。
本番時間を10分ほど過ぎたころ雨が上がりはじめ、
ピアノもお願いします(のんきに写真撮ってる場合じゃなかったか)
時間に合わせて少々曲を減らして演奏。
避難していたお客さんも戻って来て下さり、なんとか一件落着。
僕たちのライブ後、また雨が降り出しました。
スタッフの方々、ホントにご苦労さまでした!
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